長さ･大きさの感覚というのは、誤認させやすいのではないだろうか。
絶色の実験は現実的に不可能に思えるが、大きさのクオリアをごまかすのはさほど難しくないのでは。
たとえば、被験者に30cmものさしを渡して作業をさせる。図面があって簡単な仕事、まぁ裁縫としよう。
被験者に内容は告げず、部屋に拘留こそすれど生活は普通に送らせる。
しかしこのものさしは実は25cmなのだ。
被験者は5/6倍のサイズクオリアを身に着けて、解放される。
その後世界はどのように見えるだろうか。
身長180cmの大男だと説明されると150cmの小学生を想起するようになる。実際に会うと216cmに見えるわけだ。
この実験は倫理的にもあまり問題がなさそうだし難度も高くない。30→25で無理があるならもうちょっと軽くしてもいい。
僕のこういう冴えた発見は既に他の誰かに発見されてるのがいつもの話。
お風呂入ってる間にデータ抜きやっといたらフリーズしてた。
読み込みが早すぎるとエラー起こすみたい。ちゃんと待ち時間作ってるんだけど。
伸ばしてやってもまたエラーしたのでさらに伸ばした。
そしてやっぱり重くなるので操作してないときにやらなきゃダメだ。
で予想以上にファイルがでかい。初代分が終わってない段階ですら開くのにFirefoxがフリーズしかけた。
ファイル分割したほうがいいかな。あ、それいいな。エラー率も下がるだろうし。
必要ならまとめればいいのだし。単一ファイルに拘る必要もない。単一で不具合ないならそれがいいにしても。
