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下らない怪談

ちーちゃんは悠久の向こう、読み終わりました。
狂乱家族日記ってアニメ化してなかったっけ。作者一緒だったのね。
えーっていうかラノベなんじゃんそれ。ラノベ作家でも別レーベルから出せば文学なんですか。
まぁそういうブンガク批判はおいといて。
感想文を書いて夏休みの生徒児童の悩みをひとつ請け負おうかとも思ったんだけど
僕視点で書くとどうしても学生の視点とは異なってしまうんだよね。
「僕にとって高校生というのは天然記念物。トキやパンダと同じくフチ付きで見るものなので、」とか書いて自然な学生っていないだろう。
「あそらきみかげひめの謂れだけまとめてあれば満足したのに」は作品全否定。
「読んでいる途中でなぜか食人行為が行われると確信し、誰が誰に食われるのかワクワクしていた」なんて書いたら三者面談もあり得る。
じゃあっぽく書けばと思っても何がぽいのかさーっぱりで。
作文は苦手っていうかそのままの意味で出来ないレベルだったからなぁ。
そんなわけだけど、それとは別に自分用の内容で感想文書くかもしれない。書かないかもしれない。


読んでる途中でも書いたけど、僕は怪談が嫌いなんだ。怖いとか別にして。
オチが一辺倒だしなんなら展開も一辺倒と豪語するのもやぶさかではない。
そして最後まで読んでようやくわかった。これは怪談なんだ。
それで全てに納得できた。
なんでこんな一般的なクズが主人公面してるんだろうと。
なんで何かが起こりそうで起こらないんだろうと。
だって怪談なんだもの。
全ては最後への伏線だったんだと思えばなるほど膝を打つ出来じゃないか。


更新しようとしたらたぶんメンテナンスに引っかかって断線してた。
もう3時半だよう・・・明日休みで助かって・・・ないよう眠いよう・・・スパイダソリティアむずかしすぎるよう・・・
書くこと書いたらすぐにUPしないとダメだな。