フシギバナ | ガルーラ | ヘラクロス | バシャーモ | ボーマンダ | ミミロップ | |
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選出数 | 4 | 14 | 3 | 5 | 15 | 4 |
勝数 | 2 | 9 | 0 | 3 | 10 | 1 |
勝率 | 0.50 | 0.64 | 0.00 | 0.60 | 0.67 | 0.25 |
パーティ概要
僕自身にメガシンカの使用経験がほぼなく、ただでさえ低い対戦経験値がさらに削られるこのルール。
ただ一つ、僕がメガシンカについて信じて疑わない点が一つあるとすれば。
メガボーマンダに1ターン与えたら負ける。
前回、シャドースチールで嫌というほど味わった恐怖、圧力。
優劣を瞬時に逆転させるその強さはまさしく最強のメガシンカポケモンであった。
であれば、そのメガボーマンダに絶対に勝つことを目標にすればいいんじゃないだろうか。
この作戦に必要なのは2つ。
「絶対にメガボーマンダに勝てるポケモン」と「絶対にボーマンダを選出させるパーティ」だ。
一つ目はすんなり決まった。
毒を以って毒を制す。マンダを以ってマンダを制す。
スカーフボーマンダなら流星群の命中率通り9割の確率で勝てることが数回のダメージ計算で判明し、採用。
やはり難しかったのが二つ目の選出誘導。
一見ボーマンダに弱いのはもちろん、他のポケモンにはある程度強くなければならない。
そしてあまりにも露骨すぎると意図がばれる恐れがあるため、2〜3体は五分程度の相性にとどめ、かつマンダキラーだけは絶対に採用しないことが必要だった。
加えて無視できないメガシンカは他にも数多く存在する。それらを安易に選出させないことも必要なのだ。
育成途中まで悩みぬき決定した残り5匹は、残念ながら結果的には失敗だった。
パーティメンバー紹介
役割は勝てる相手。選出が読めるときは出す。
フシギバナ/♂/NN:バナンクラス inネストボール
特性:ようりょくそ
性格:ひかえめ
持ち物:フシギバナイト
努力値:h252-c252-d4
実数値:H187-A78-B103-C167-D121-S100
メガ後:H187-A94-B143-C191-D141-S100
ヘドロばくだん ギガドレイン こうごうぜい ドわすれ
役割対象:カメックス・ヤドラン・バンギラス・ジュカイン・ラグラージ・サメハダー・チルタリス・ユキノオー・タブンネ
戦績:
相手 勝敗 選出理由 バシャーモ × 時間切れ(予定はガルーラ) エルレイド × カメックス読み チルタリス ○ チルタリス読み カメックス ○ カメックス読み(2戦目)
メインコンセプト上、フェアリータイプが辛くなるために採用した毒タイプ枠。
カメックスにも強く出られるのでどちらかというとそっち意識が多かった。
変わった技ではドわすれですが、これはミラーを意識しての採用です。宿木も眠り粉も通らないからね。
育成完了するまで幅広く使えるいちゃもんを覚えさせるつもりだったんですが、技マシンが使えずびっくり。全員覚えるくらいの印象だった。
ミラーに有効そうな技を探していたらいつものようにやっていたフル遺伝の中からこれを見つけて採用に。
めざパは最初炎で厳選しようとしてたんですが、撃つ相手がいないことに気がついて普通に5VA0で産みました。
基本的にはボーマンダを誘う構築なので出せません。カメックスがいるとどうしても出したくなってしまう。
1戦目は通算の2戦目で、いつもどおりパーティメモってたら選出時間がなくなってしまった。30秒しかないのね。
そう考えると図鑑番号順に並べるのは悪手なのか・・・
相手が反動を嫌って初手地震で削ってくるのがわかっていればワンチャン残せていたので立ち回り負けでもありました。
4戦目は一度戦った相手と5戦ぐらいまたいでの再戦で、カメックス出されて選出負けしていたので出しなおし。
相手も即決していたので気付いていたっぽいですが、おかげで出しなおすのに抵抗がなかった。人口少ないとこういうのがあるのか。
採用自体は大正解だったと思いますが、対フェアリーを一任してしまったがために、サーナイト・クチートが辛いという結果に。
チルタリスはこの1戦しか選出されておらず、役割を完全にこなしてくれたと思います。(であったのが2体しかいないけど)
NNはラテン語「Ranunculus:ラナンキュラス」が「rana:カエル」に由来する名前を持つ植物なので、そこに「バナ」をかけました。ずっと付けたかった名前。
ガルーラ/♀/NN:こここそぼ inモンスターボール from_Gen1
特性:せいしんりょく
性格:ずぶとい
持ち物:ガルーラナイト
努力値:h252-b76-d180
実数値:H212-A90-B121-C60-D123-S110
メガ後:H212-A117-B143-C80-D143-S120
調整先:HB=>メガバシャーモのとびひざげり2確、残りD
ちきゅうなげ シャドーボール カウンター じわれ
役割対象:物理アタッカー・耐久型
戦績:
相手 勝敗 選出理由 ボーマンダ × 全員物理 ボーマンダ ○ ラティオス読み(ボーマンダだと博打) バシャーモ × ヤドラン読み ラグラージ ○ ジュペッタ読み ガルーラ ○ 全員にやや有利 ジュペッタ × バシャーモ読み バシャーモ ○ 全員物理 リザードンY ○ ヤドラン読み リザードンX ○ バシャーモ読み ギャラドス ○ オニゴーリ対策かつ安定択 ボーマンダ × メタグロス読み ガルーラ × クチート読み サーナイト ○ ほぼ全員物理 ゲンガー ○ メタグロス読み
ボーマンダを繰り出せない相手に選出することを想定した裏エース。
投げガルーラは上から2確が取れるポケモンでなければ勝てないのでかなり安定します。
勝てないのはHP200以上の回復技持ち。HDメガマンダ・ゴツメヤドラン・投げ無効のヤミラミには勝てない。
今回はこれに加えてカウンターを採用することで物理アタッカー全般にも強く出られるように。
カウンターが役に立ったのはゴツメギャラドスだけだったけど。でもなければ負けていたし無駄ではなかった。
頻繁にバシャーモ読みで出しているのはこれのせいで、膝フレドラZにカウンター合わせれば勝てる。
ガルーラを採用する上で格闘ポケモンを呼ぶことは避けられないので、格闘最高火力を耐えるように調整して全員に強く出るようにしました。
ていうか耐えるメガガルが本当にやばい。イコールでほぼ全ての物理技を耐えますからね。
また、特性せいしんりょくはこれを確実に通すため(対メガメタグロス)とミラー対策です。
Sに振れないので猫を確実に出し負けるのですが、投げで大体同じダメージが取れます。その後殴り負けるのがわかったのは大会中・・・
きもったまと本当に悩んだんですが、ゴーストタイプには地割れが通せるので本来の役割を確実遂行できるようにしました。
結果的にはきもったまで良かったかなー・・・
地割れは地球投げの採用を決めた際に決定。これのおかげで結果的にゴーストタイプとヤドランに強気に出せるようになったので正解でした。
撃ったのはジュペッタとゲンガーで、ジュペッタには4発外し、ゲンガーには3発目で命中させているので試行回数は十分。
最後のシャドーボールは猫と悩んだ末なんですが、結局いらなかったですね。ジュペッタに1割〜2割ぐらいしか通らなくてそれ以後使うことはなかったです。
猫があるとバシャーモとの択ゲーが緩和されるので是非欲しかったんですが、最終的に択は残るのでじゃあ実力で勝て、なんて結論に。
耐久調整はメガバシャの膝さえ耐えれば全部耐えるだろということで残り全部特防に回した雑なものだったんですが
良く出来てるもんでB=Dになった上に努力値の無駄もなかったんですね。無駄がいくつあります〜ってのを言おうと思ってて計算したら気付いた。
見切り発車で図太い採用にしたあとに全振りまでしなくていいと気づいたので、失敗箇所だと思ってずっと対戦・反省してましたね。
となるとD方面にもいい硬さを持っててくれたのも必然だったのか。サーナイトの破壊光線を耐えたときはびっくりした。
対ボーマンダは投げていれば勝てるってのに気付いてなくて1戦目を落としてます。
11戦目は勝てるかと思ったら地球投げで半分残されHDマンダが確定、毒羽まで見て降参しました。それまで1体もいなかったはず。
なおこの後再戦してリベンジに成功しました。^^v
強いポケモンでこそ変な型をやるのが強いと思っているので、めいっぱい変な型を活躍させられて満足しました。
NNは6世代前のお母さんということで、「高祖母(4世代前)」にさらに「高」を2つ付け「高々々祖母」です。
ヘラクロス/♂/NN:サイカチ inレベルボール
特性:こんじょう
性格:いじっぱり
持ち物:ヘラクロスナイト
努力値:h252-a252-b4
実数値:H187-A194-B96-C*-D115-S105
メガ後:H187-A260-B136-C*-D125-S95
ミサイルばり インファイト タネマシンガン ロックブラスト
役割対象:カメックス・ヤドラン・ガルーラ・ジュカイン・ラグラージ・サメハダー・アブソル・オニゴーリ・ミミロップ・ルカリオ
戦績:
相手 勝敗 選出理由 ラティオス × ミミロップ読み(全体的に有利) ボーマンダ × カメックス読み(ボーマンダ以外に有利) ボーマンダ × カメックス読み(ボーマンダ以外に有利)
パーティ全体がカメックスに弱すぎてボーマンダと誘導対象が被ると判断し、カメックスに強く、ボーマンダに弱いポケモンを採用。
事前の被選出予想表がないまま実戦へ。
ギリギリまではギャラドス@Zだったため、結果的にサーナイト・エルレイド・ラティオス・ラティアスになんの打点もなく選出されただけで負け濃厚に。
元々誘導メインで選出する気はなかったものの、全体的に刺さっている+カメックスがいるパーティには選出していけると判断したのですが
結果的に戦略がはまってボーマンダを誘導できているところに出すことになり、かえって選出行動の一貫性をなくしただけでした。
ただ、ここは判断が難しく、絶対に出てこないだろうというところが出てきたりもするので正しいか間違いかはなんとも。
一応選出はフシギバナに寄せるようにはしていて、カメックスがいてかつ全体への刺さりが悪いときにはこちらにしていました。
結果を見るとカメックスは2回(同一の対戦相手から)しか選出されておらず、抑止力としてはしっかり機能してくれていたのかなと。
であればこそ、選出0回による勝率0%を実現できなければならなかった。誘導に疑念を持ったことと合わせて自分の構築に自分が負けた形。
NNはカブトムシの別名「さいかち」から。「最も勝つ」にもかけたかったが今回は残念な結果に。今回のコンセプト的には「最も負けない」ような名前のがよかったか。
バシャーモ/♂/NN:タウチー inモンスターボール
特性:かそく
性格:むじゃき
持ち物:きあいのタスキ
努力値:a52-c204-252
実数値:H155-A147-B90-C156-D81-S145
だいもんじ とびひざげり めざめるパワー氷 まもる
役割対象:スピアー・ゲンガー・ガルーラ・カイロス・プテラ・ハガネール・ハッサム・ヘラクロス・バンギラス・ジュカイン・
クチート・ボスゴドラ・オニゴーリ・メタグロス・ラティオス・ミミロップ・ガブリアス・ルカリオ・ユキノオー
戦績:
相手 勝敗 選出理由 サーナイト × 読めなかった上にボーマンダ・ガルーラ両方が辛かった カメックス × 全体に有利 ミミロップ ○ 出てくるのを3体に絞り、全てに有利だった ガルーラ ○ ボーマンダ・メタグロス・ラティオス読み メタグロス ○ メタグロス・ラティオス読み
ボーマンダに対して五分をとる強いポケモンの枠。
このポケモンはボーマンダと並んでトップメタと予想していて、
ボーマンダ選出を誘導をしつつも、それを露骨にしすぎないことを考えて3番目に採用を決定しました。
なんといっても型が豊富で、その読めなさが強み。当初は珠でしたが、範囲を考えてタスキに。
あ、努力値配分は珠めざ氷でH4メガマンダ1確調整になってますね。(これマジで調整ミスなやつなんじゃ・・・)
マンダを誘導しているので、読み違えてマンダと対面しても五分にはちゃんと持っていけないとまずいと判断してめざパ氷を2回撃つことにしました。
珠だと結局HDマンダに勝てないから替えたんだったような。
そんなわけで努力値配分ミスってますが、火力が足りなかった覚えはないですね。いやどうだろ。カメックスに膝で2確取れなくてノーチャンだったわってなったっけ。
単純に強いポケモンで、実際に活躍もしてくれていたので予定通り選出数は3番目になりました。もうちょっと出すかとは思っていたけど。
とはいえ、やっぱりフレドラは欲しい場面が何度あったか。
フレドラさえあればサーナイトにも積極的に選出できたのでまた違った戦績になっていたでしょう。
といって守るを切るのはなぁ。珠だとHDマンダに勝てないし初志貫徹するならやっぱりタスキだったよなぁ。
(実はHDマンダには1体に2回しか遭遇していないんだけど)
NNは軍鶏の沖縄名をそのまま。九州のポケモンだしそう呼ばれててもいいかなーと。
ボーマンダ/♂/NN:ピリカラ inスーパーボール
特性:いかく
性格:むじゃき
持ち物:こだわりスカーフ
努力値:h4-c252-s252
実数値:H171-A155-B100-C162-D90-S167
りゅうせいぐん だいもんじ いわなだれ そらをとぶ
役割対象:フシギバナ・リザードン・スピアー・ピジョット・ゲンガー・カイロス・プテラ・ハガネール・ハッサム・ヘラクロス・ジュカイン・
バシャーモ・クチート・チャーレム・サメハダー・オニゴーリ・ボーマンダ・ミミロップ・ガブリアス・ルカリオ・ユキノオー
戦績:
相手 勝敗 選出理由 ギャラドス × 全体に有利 クチート × クチート読み ボーマンダ ○ ボーマンダ読み ガルーラ × ボーマンダ読み フーディン ○ 全体に有利 ラティアス × 全体に有利 ボスゴドラ ○ 全体に有利 ヤドラン × ボーマンダ読み ボーマンダ ○ ボーマンダ読み ゲンガー ○ ボーマンダ読み ボーマンダ ○ ボーマンダ読み リザードンY ○ 全体に有利 ボーマンダ ○ ボーマンダ読み リザードンY ○ ボーマンダ読み ラティオス ○ ボーマンダ読み
パーティ・コンセプトの核。
メガボーマンダがこの流星群を耐えるためにはほとんどHDに全振りするしかなく、(耐えるのもびっくりだけど)
その上で初手竜舞・流星群・羽休めでなければスカーフマンダには勝てません。こちらをスカーフマンダと決め打ちしないと出てこない選択肢です。
そもそもHDマンダが竜舞流星群を持っている可能性も高くなく、羽休めもスカーフ以外には負ける択なのでまず選べないでしょう。
技構成は確定の流星群と補完の大文字、リザードン用の岩雪崩と、枠が余ったのでフシギバナ用の空を飛ぶ。
そのほかの格闘タイプも高乱数なので冷凍パンチとも一応渡り合える。
理論上はボーマンダへの勝率は命中率の関係上9割以下になるんですが、ここは頑張ってくれました。勝率100%。
外しが通算でも初戦のギャラドスだけで、外して凍ってのスタートで泣きそうになりましたね・・・
多く選出しただけあって他にも面白い試合があって、クチートに出し勝ちしたと思ったら怪力バサミと文字耐え調整で返り討ちにされたのが一つ。
14戦目のリザードン検定では色違いを理由にY決め打ちしたら見事に命中したのがもう一つ。
XYは読み勝てば必勝なんですが、それ以外だと3分ぐらいですかね。変な読みしてくれるとワンチャン残る。
そういう楽しい話もそこそこに、完全なプレミもちらほら。
対ラティアスは流星群で落ちないのはわかったのですが、何を思ったか空を飛ぶを選択。全然通らず負け。
流星群急所にかけるしかない局面を無為に潰した形に。
フーディンも(前にちょっと書いたけど)同じように空を飛ぶを撃って、2発目で急所に当てたから勝てただけの運勝ち。
使い慣れてないって大きいなぁと実感しました。
とはいえ結果は選出率・勝率ともにトップで想定通りの働き。もっと積極的に選出していればなぁと思わないでもない。
NNはかなり悩んで、「salamander:サンショウウオ」から「山椒」、さらに「山椒は小粒でもぴりりと辛い」まで引っ張って、
非メガでメタ張りしたこの個体に合わせての「ピリカラ」でした。
あと、ひそかに悲願だったスーパーボールボーマンダが使えて嬉しかったです。これダサいとかいう人のセンスを疑う。
ミミロップ/♀/NN:オテンバニー inゴージャスボール
特性:じゅうなん
性格:ようき
持ち物:ミミロップナイト
努力値:h4-a252-s252
実数値:H141-A128-B104-C66-D116-S172
メガ後:H141-A188-B114-C66-D116-S205
ねこだまし とびひざげり おんがえし れいとうパンチ
役割対象:ピジョット・フーディン・ゲンガー・ガルーラ・プテラ・ハガネール・ヘルガー・バンギラス・ジュカイン・サーナイト・
ヤミラミ・ボスゴドラ・チャーレム・サメハダー・ジュペッタ・アブソル・オニゴーリ・ガブリアス・ルカリオ・ユキノオー
戦績:
相手 勝敗 選出理由 サーナイト ○ サーナイト読み バンギラス × サーナイト読み サーナイト × サーナイト読み バシャーモ × サーナイト読み
ガルーラをけん制しながらボーマンダを誘うための枠。
2番目に採用を決定したのは孵化の手間を省くためだったり・・・
大会開始後にサーナイトの被選出率が高いことに気がつき、急遽サーナイト担当になりました。
ところがどっこい、サーナイトの選出はランダムと言ってよく、思ったように動かせませんでした。
技もかなーり失敗していて、恩返しである必要がなかったですね。ギガインじゃないと。5%の負け筋なんて膝に比べたらかわいいもんです。
れいとうパンチもバシャーモと同じくマンダへの対抗策ですが急所じゃないと落とせないのであまり意味がない。
割り切って別の技にしたほうがよかったのでは。
構成の序盤で決定したポケモンは穴が目立ちますね・・・。だって時間なかったし・・・
比較的有利な相手と当たっているんですが勝率は低め。
というのも、バンギラスには膝を外し、サーナイトはまさかの守る持ちで猫が通らずというというツキのなさ。
対メガバンギラスは地震1回と砂ダメ2回・膝ダメ1回で落ちたので、最初の猫を省いて入ればもう1回チャンスがあったかもしれないんですが
ヨプ・タスキカウンターを考えて丁寧にいった結果なのでしょうがないかなと。
相手には馬鹿力がある可能性もあったので地震読みで悠長かますなんてのもできませんし。
サーナイトのほうは相手に4体しかいなくて、なのに全部きついとかいうわけわからん見せ合いだったんですが
選出勝ってよし!と思ったところでの守る。なんだったんだろうあのパーティ。そしてギガインならここ勝ってたかもなんですよね・・・
せめて少しは使い慣れたポケモンをという意味もあったんですが、手癖がついただけで全然力を引き出せませんでした。
NNは「おてんば」「bunny:バニー」に「knee:膝」もくっつけた中々の出来。溢れる既出感。