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ここ2日ぐらいは時間さえ空けばパズルしてるんだけど
個体値計測の手間を考えるとどうも脳筋127には及ばない感じがしている。
あと不確定性。乱数列の並びによっては箇所抜き出しでは有意な値を得られない場合がある。はず。
その補完をするためには結局かわらず遺伝で抜くしかないとかになってしまう。
127消費するのに7〜8個孵化で、最初の消費数ずらして10セット以内にすれば3割以上の削減になると思ったんだけどなぁ。
箇所ずらしよりもアイテム変えのが有用だったり、併用したほうがよかったり
それを一般化するのがかなり難しいと思う。

条件 消費数 孵化数
持ち物無し 0 7
持ち物無し 3 7
パワー系 0 9
パワー系 2 9
パワー系 5 9

やるならまずこれぐらいかなぁ。(これだけでも51個も孵すことになる。しかも個体値計測までする。)
持ち物無しで基本ラインを作って、パワー系で補填していく形がいいはずなんだよね。
というのも、遺伝箇所の決定では遺伝箇所*2の乱数が消費されるんだけど
そうなるとパワー系が一番消費が減って、相対的に個体値として使用される値が増えて、同じ数列中でもより多く実数値を見られるんですね。
じゃあ全部パワー系でやれば?っていうとそうもいかなくて、
パワー系でやっちゃうと、例えばH遺伝確定させてる状態だとH遺伝が被った際の再決定の余分な1消費が検出できないんですね。
そういうズレってのは詰めていけば見えてくるんだけど、常にわけのわからない矛盾としてしか出てこないから
その矛盾点を全て洗いなおすってのも大変で。ていうか可能なのだろうか?
それをなんとかするにはパワー系2通りか持ち物なしなんだけど、そのどっちがいいのかはよくわからない。
あと抽出で問題なのがやっぱり再決定によるズレで、初期消費がずれてても何個か孵していくうちに一致しちゃうんだよね。
1個で揃うときもあれば、4個ぐらいいける場合もあれば。それがパワー系ではやっぱり起こりやすい。
となると持ち物なしかなぁとは思う。


とまぁ、そんな感じで悩みながら楽しみながらやってます。