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にらどんは一杯500円。尚、出前は承っておりません。ご了承下さい。

虚実の着こなし

ちょっと用があったのでスーツを買いにいった。
スーツにいくつかオプションつけるだろうなとは思ったけど予定の3倍ぐらい買って3倍ぐらい払うことに。
多めに持っていったつもりがあれもこれもと買っていったら全然手持ちが足らなくなった。
不要な買い物をしたとは思わんけど、普通に服を買おうとするとこんだけお金かかるってことだな。
しかし前にも思ったがぽんぽん値引きしてくれて、高価なものほど値段に実体がないんだよな。
ブランド物の衣服や車、他に家や土地にもあてはまる、そういう価格に実体のないものを持つことこそ社会的なステータスになるってことは
つまり今の資本主義社会に実体がないってことなのではないだろうか。
いや、そう感じるのは僕が社会に現実感を抱いていないせいか。
それらが価値を持つためには同じ価値を共有してくれる相手が必要なのだ。僕にはそれがいないのだ。