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にらどんは一杯500円。尚、出前は承っておりません。ご了承下さい。

ゼンマイ式運命

昼の配達が終わって、一旦局に戻って内務作業をしていた。
休憩まであと15分。
出勤前の11時半ごろにリンゴジュースを飲んだっきりで、
現在、炎天下の配達を挟んで午後3時半。流石に喉が渇いたしお腹も空いた。
15分ぐらいだったらちょちょっとデータ入力してればすぐだと思って
微熱どころじゃないノーパソと手を繋いで、ある程度片付けてほいっと見るとまだ5分しか経っていない。
確かに苦痛の時間は長いというが、このぐらいが能率的にちょうどいい時間だったと思うんだが。
仕方ないのであらかた捌いて別の作業へ。
もう後5分ぐらいだからなでるぐらいにしておかないと店広げっぱなしになるからやんわりと。
ってなんで全部捌いて10分しか経ってないんだろう。20分以上はかかったと思うんだけど・・・
やんわりとが終わってようやく5分が経過。長かったなぁと顔を上げると既に4時。
えっ。
まだ45分。
もう4時。
2連休のせいで腕時計の自動巻きゼンマイが巻ききれてなくて、
座りっぱなしだった20分ぐらいは止まってたか、僅かずつにしか動いていなかったらしい。
ちょうど3時半までは正常に動いていたという奇跡的な勘違い。


という話を厨二っぽく書く予定だったのだけど
我が双眸に宿る魔眼の真名をドイツ語で書く必要が生まれてしまった。
残念ながら僕はドイツ語に関する知識が全くない。
知ってる独語は惣流アスカラングレーしかない。
そういうやむをえない事情でかなり淡白な日記になった。