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デッキシミュ チュートリアルというか説明?

スクショも撮ってるからわかるかなぁと思ったけど
具体的にこれならわかるだろうという根拠はどこにもなかった。
そしてそのエラーが果たして正しいエラーになっているのかわからない。


まずは上のシミュレーション内容ですね。
"開始時手札枚数"は遊戯王なら6、ポケカなら7です。
マリガンを判定する手札ですね。マリガンを意識しないなら1ターン目のドローを加えた方がより実際に近い結果がでます。
マリガンをする場合でも1ターン目以降のドローを追加したい場合は"許容ドロー"にその枚数を入力します。
ポケカの場合、ポケ1エネ7を引きたいというときには「1」と入力しないと手札枚数が不正となりエラーが出る(んだったような気がする)。
"マリガン回数上限"はそのままマリガンを行える回数を指定します。無制限には対応してません。
それに付随する"手札枚数変遷"はマリガンするごとの手札を指定します。この二つはデッキシャッフルと同じです。
"マリガン回数上限"と同数の数値群でなければエラーになります。
その下の三色が希望する手札の構成です。
下のデッキ情報で指定した色ごとに、手札に欲しい枚数をmin/maxで入力します。


そしてメインの回すデッキの情報。
今更ながら項目名が適当だなぁと思う。
"デッキ中種類数"はデッキ中のカードの種類数を入力します。これ改名しないとまずいな。全然意味が通らない。<追加>を押すとそれと同数の行が下のテーブルに追加されます。
この1行ごとに
マリガンの対象になるかのチェック(ポケカなら種ポケ全てにチェックが入ります)、
手札の成功に関わるかどうかの指定(各色に優先度などはなく、ただ区分のためだけに3色あります)、
カードの名前(カードの見分けがつけばいいと思うます)、そしてそのカードの積んである枚数を入力します。
行が足りなくなった場合、必要な分を新に"種類数"に入力して<追加>すればその分増えます。
余った場合は<シミュレート>を実行すると自動で削除されます。
他、<シミュレート>実行時に自動で
同一のカードを1つの行にまとめ、枚数が0のカードを削除し、マリガン、有色、カード名五十音順にソートします。
また、デッキテーブルのフッタには常にそれぞれの合計数が表示されます。(入力後にカーソルを移動すると反映。)
総デッキ枚数はこの右端になりますね。他は対象になっているカードの計数。
クリアはデッキ情報を、つまり追加した行を全て削除します。行が多い時は誤爆回避のために確認メッセージがでます。


最後に<シミュレート>は以上の情報から実際にデッキをシャッフルしたりドローしたりして実測します。
なんという脳筋プログラム・・・
シャッフルについてはおおむねランダム化できてると思います。
試行回数は調整中ということで1kだけですがそれにしても時間がかかる。根本的な構造に無駄がある様子。


"マリガン発生率"だけは計算により算出しています。だって間違いようが無いし。
あ、これ"手札変遷"を完全に無視してるじゃん。これはひどい
"開始時手札枚数"に基づいた発生率です。
その下"手札成功率"がシミュレート結果の表示欄です。1kではそこそこバラつきが出ます。