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カード2種類選択出来るようにしようとか言ったの誰だよ・・・
式が流用できないというか、
追加ドローで"何を"何枚引かなきゃいけないのかっていうのを設定できない。
人類の文明そのものである数式を使いこなせればできないってことはないと思うんだけど
ちょっと考える時間が欲しい。


例えばAとBを2枚ずつ引きたいが、初手ドローは2枚だけの場合、許容ドロー数が2として
初手でAを2枚引いたら追加ドローではBを2枚。A1B1なら追加もA1B1。
というのを計算式で出さなければならないと。forも使えるけど、一体どうしたらいいのかね。


おさらい。
カードを引く確率について。
アタリ山とハズレ山にわけるというのが一番しっくり来ていました。
+ = デッキ総数
からn枚引く組み合わせはx通り。から手札の残り分を引いたときの組み合わせはy通り。
x * yが成立する手札の組み合わせ。デッキ中で起こりうる手札の組み合わせで割ると、何割の確率で成立するかわかる。
種類を増やすというのは当たり山をもう一個独立させるだけ。


マリガンはその時点までの手札失敗確率と、そのときの成功確率を全て掛け合わせると、
その回数マリガンになって、そこで成功する確率が出る。
その値を足していけばマリガンを含んだ成功率が分かる。


追加ドロー。マリガン可能率と成功率の分割。
あれ、これ出て無いぞ。
こないだの計算式で、turnを含んだ状態と含まない状態で確率が等しくなる場合で
ちゃんと等しい値を出すようになったから成功だと思ってたけど。
折角初手と追加ドローを分けてんのに一緒にくっつけてからマリガンさせてるじゃん。
初手5枚+ドロー1より初手5枚のみのが成功率高い。
( ゚д゚ )


あれ、いいんだよやっぱり、マリガン可能率の回数乗*その時の成功率なんだから。
追加ドローを分けようが何しようが。
じゃあなんでドローしないほうが確率高くなってんの。そこがわかんない。
初手で引かなきゃならない枚数はturn分減る。
で、追加ドローの中で足りない分を補っていけばよい。
あーこれ、初手で成功する分が抜けてるんじゃね?
5+nで成功する確率は求まってるはず。5だけで成功しちゃいましたって確率が抜けてるような。
いやでもそれって100%越えるでしょ直感的に。
その成功率は全部掛け算にしてもそうとうな割合になってしまいそうな。


とりあえずドロー分割は白紙ですな。