風に舞う落ち葉の軽きを忌んで軽薄と言い、
流れの無い沼の静かを疎んで鈍重と言い得るなら、
人の賢しい行いはぜひとも下賎でなくてはならない。
この論理が通じないのが嘆かわしいことに僕の両親である。
葉が一様に風に遊ばれているのは面白い。
そのどれもが風に飛ばされるを苦にもしない。楽にもしない。ただ飛ばされている。
どうにでもなれと腐れもしない。どうにでもしてやろうと驕りもしない。ただ飛ばされている。
しかもそれが辺り一面同じように飛ばされているから奇観だ。
生き物には到底辿り着けない境地だ。
昨日は何故かエラーメッセージが見えたのでぐぐってみると
svchost.exeだけでは問題のプログラムを特定できないらしい。
あのエラーの瞬間を拾うのは無理なので
実質解決不可な感じ。
エラー内容が「プログラムの起動に失敗しました」的なもんだから
特定するプログラムも当然起動できないはず。
で、svchostを消してからログアウトすりゃいいだろって話なんだけど
システムダウンクラスのエラーを伴う可能性があるそうで
もう打つ手なしみたいな。
ログオフ中〜後にsvchost.exeがメモリを参照しようとするために
シャットダウンが正常に行えず、次回起動時にアクティブデスクトップが無効になります。
実害は今のトコそれだけだけど、いいことじゃないとは思う。
誰か解決法教えてちょ。